FAQ

VDI環境において、クライアントのマスターイメージ共有(リンククローン等)方式の環境下でもサポート可能でしょうか?

可能です。
利用の際は以下の注意事項/制限事項を確認してください。

■注意事項
・オフラインライセンスを使用すること
クローン利用時の注意点としては、ライセンスファイルにてアクティベートしたクライアントをクローニングする必要があります。
※ライセンスキー(オンライン認証)にてアクティベート済みの端末をマスターとした場合、クローンされた端末ではライセンス不正と判断され、正しくyaraiが動作しません

・クローニング後のMACアドレスは重複しないこと
管理されたクライアントとして運用する場合、クローニング後のMACアドレスは重複しないよう設定してください。
MACアドレスの衝突が避けられない場合は、クライアントに以下のレジストリを設定することで、MACアドレスの代わりにGMAC(Generated MAC)にて管理されるようになります。

※キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\FFR\Console\mcc
 名前:EnabledGmac
 種類:REG_DWORD
 データ:0=無効 / 0以外=有効

※GMACはyarai v2.x/EMCでのみ有効です。
 yarai v3.x/AMCではデフォルトでGMAC相当のyarai端末識別子にてクライアントを識別していますので、上記設定を行う必要がありません。

マスターイメージの更新等で仮想デスクトップの再構成を行う場合、再構築により同一ホスト名で新たにマシンが生成されるケースにおいては、以下の注意点があります。

・名寄せが有効になっている場合
EMC/AMC上のクライアントデータの上書きにより、古いクライアントのステータス情報が引き継がれますが、その際にポリシーなどのデフォルト配布は行われません。
デフォルト配布を実施させるためには、再構築後に一度、クライアント一覧からクライアントデータの削除を行う必要があります。

・名寄せが無効になっている場合
生成されたマシンが新しいクライアントとして認識されますので、古いクライアント情報を削除する必要があります。

■制限事項
・デスクトップ仮想化(VDI、Virtual Desktop Infrastructure)方式における防御範囲
VDIがインストールされたマシンにFFRI yaraiが導入されていても配信される仮想デスクトップのWindowsは防御されません。
仮想デスクトップのWindowsにFFRI yaraiがインストールされている必要があります。

・デスクトップ仮想化のマルチユーザー環境における制限事項
マルチユーザー環境においては特定のユーザで検知したにも関わらず、全ユーザーに対して検知画面が表示される場合があります。
全ユーザーに対して表示される場合を以下に示します。

1. SYSTEM権限のプロセスで検知された場合
・スケジュールスキャンで検知した場合
・EMC/AMCからのスキャンで検知した場合
・サービスプロセスが検知された場合
・その他SYSTEM権限のプロセスが検知された場合

2.その他
・同一のファイルを複数のユーザーが同時にスキャンした場合
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