インストールされていても「プログラムと機能」などのOSの画面上に表示されない場合もあります。
そのため、正確な確認手順については、上記AMCセットアップマニュアルをご確認ください。
同居が不可能な場合(※OSS競合のためサポート対象外)
同居が不可能な場合(※ポート番号が競合のためサポート対象外)
EMCとAMCが同居する場合
上記以外について
AMCセットアップマニュアルの「3.2.1 インストール済みソフトウェアの確認」に記載されている通り、AMCのインストールを行う前に、PostgreSQL、Apache、PHP(AMCで利用するOSS)が既にインストールされていないかを確認してください。
インストールされていても「プログラムと機能」などのOSの画面上に表示されない場合もあります。
そのため、正確な確認手順については、上記AMCセットアップマニュアルをご確認ください。
AMCセットアップマニュアルの「3.2.1 インストール済みソフトウェアの確認」に記載されている通り、IISなどの他社製のWebサーバーが既に動作しており、AMCのApacheで使用するポート番号と競合する場合、AMCは正常に動作しません。
他社製のWebサーバーのポート番号を変更していただくか、AMCを別のサーバーへインストールしてください。
ポート番号が競合したまま、AMCをインストールしてご利用いただいている環境は、サポート対象外となります。
AMCはインストール時点ではポート番号の変更はできません。
そのため、ポート番号が競合したままAMCのインストールを行った場合、AMCのインストールが失敗する、他社製のWebサーバーに異常が起きるなど、様々な問題が発生する可能性があります。
EMCからAMCへの移行するために、一時的にEMCとAMCを同居させる場合には、以下のFAQをご確認ください。
上記以外の他社製品との同居については、以下のFAQをご確認ください。
※上記以外の他社製品や、以下のFAQ以外の他社製品であっても、同居する他社製品によっては、サポート対象外になる可能性があるため、ご注意ください。FAQと併せて、ご利用のバージョンに応じた製品マニュアルおよびシステム要件も必ずご確認をお願いします。
システム要件にも記載の通り、AMCをインストールするサーバーで、CPUやメモリなどのリソースに対する負荷が大きい他社製のアプリケーション(※特にWebサーバー/DBサーバーなどのサーバー製品)を実行している場合、著しくパフォーマンスが低下する可能性があります。
また、AMCで何らかの問題が発生した場合、問題の切り分けが難しくなる、他社製のアプリケーションの動作に影響が出るなど、予期せぬ問題が発生する可能性があります。
そのため、システム要件上で同居が可能な場合でも、AMCと他社製品は同居せず、AMCは専用のサーバーで構築することを強く推奨しています。