基本的に、yaraiはv3.X.YYYY.Z / v2.X.YYYY.Z、AMCはv3.X.YYYY.Z、EMCはv2.X.YYYY.Zというバージョンの採番をしていますが、v3.X / v2.X部分が同一または、管理コンソールが上位であれば管理可能です。
※管理コンソールは自身よりも上位のバージョンのクライアントを管理することができません
※v3.X系のクライアントはAMC、v2.X系のクライアントはEMCでのみ管理可能です
※EMCはバージョンよってはパッチをあてる必要があるケースもあります
例)AMC
AMC:v3.1.YYYY.Z クライアント:v3.0.YYYY.Z → 管理可能
AMC:v3.0.YYYY.Z クライアント:v3.1.YYYY.Z → 管理不可(サポート対象外)
AMC:v3.1.YYYY.Z クライアント:v3.1.YYYY.Z → 管理可能
※バージョン表記の「YYYY.Z」部分についてはクライアント側の数字が大きくても管理可能です
例)AMC:v3.1.169.3 クライアント:v3.1.9999.9
例)EMC
EMC:v2.8.YYYY.Z クライアント:v2.7.YYYY.Z → 管理可能
EMC:v2.7.YYYY.Z クライアント:v2.8.YYYY.Z → 管理不可(サポート対象外)
EMC:v2.8.YYYY.Z クライアント:v2.8.YYYY.Z → 管理可能
※バージョン表記の「YYYY.Z」部分についてはクライアント側の数字が大きくても管理可能です
例)EMC:v2.8.1111.1 クライアント:v2.8.9999.9
バージョンアップを行う際には管理コンソール(AMC/EMC)から先に行ってください。