検体収集機能によって収集された検体は、デフォルトでは30日経過でAMCサーバー上から自動削除される仕様です。
自動削除の日数については、AMCサーバー上のconfig.xml内の「specimen_retention_days」の値を変更することにより可能です。
※config.xmlのパスは下記となります
[管理コンソールインストールディレクトリ]\private\config\config.xml
削除対象となる検体を抽出する際の日数を日単位で指定します。
上記に0を指定しました場合、即日削除されます。
※EMCからAMCに移行されたユーザー様においては、EMCの「SpecimenCleaningAntiquity」のレジストリ値で0を指定していた場合と0を指定した際の動作が異なるのでご注意ください