マイナーバージョン番号のアップデートが行われた場合、管理コンソール(AMC/EMC)を先にアップデートしないと、後述のアップデートモジュールの登録や配布は行えません。弊社製品のバージョン表記や、管理可能なクライアントのバージョンについては、以下のFAQをご確認ください。
なお、AMC/yarai全体のアップデートの流れや、注意事項などについては、「FAQ:AMC/yaraiのアップデートの流れ」をご確認ください。
yaraiクライアントのアップデートに使用するファイル
アップデートモジュールの取得と管理コンソール(AMC/EMC)への登録
アップデートモジュールのyaraiクライアントへの配布とアップデート
注意事項
アップデートモジュールやアップデート配布に関連した情報
参考:AMCのアップデートや、アップデートモジュール以外のアップデート方法について
yaraiクライアントのアップデートに使用するファイルは、msi形式のインストーラーファイルと、fpg形式のアップデートモジュールがあります。
アップデートモジュールとは、管理コンソール(AMC/EMC)からアップデートをyaraiクライアントに配信するためのfpgファイルのことを指します。
アップデートモジュールを利用すれば、リモートでアップデートを行えますが、完全なサイレントアップデートではありません。
詳細については、「FAQ:AMC/EMCからクライアントにアップデートを配布した時に表示されるポップアップ(バルーン)について教えてください。」をご参照ください。
マイナーバージョン番号のアップデートが行われた場合、管理コンソール(AMC/EMC)を先にアップデートしないと、後述のアップデートモジュールの登録や配布は行えません。弊社製品のバージョン表記や、管理可能なクライアントのバージョンについては、以下のFAQをご確認ください。
yaraiクライアントのアップデートモジュールを取得して、管理コンソール(AMC/EMC)へ登録する方法は、以下の3種類があります。
上述の手順で管理コンソール(AMC/EMC)へ登録したアップデートモジュールを、yaraiクライアントへリモート配布することにより、yaraiクライアントのアップデートを行います。
詳細な手順については、AMCの場合は、AMCオペレーションマニュアルの「アップデート配布」をご確認ください。
EMCの場合は、製品のマニュアルをご確認ください。
以下のFAQをご確認ください。