FAQ

EMCでSSL設定を有効にしているyarai v2.13.0以上のクライアントへのライセンスファイル・アップデート配布に失敗します

目次

はじめに
 発生条件
 暫定回避策
 恒久対処について


はじめに

yarai v2.13.0以上をご利用で、かつEMCからSSL設定を有効に設定していると、ライセンスファイルおよびアップデートの配布に失敗する事象が確認されています。
本FAQでは、発生条件およびその暫定回避策について掲載しております。

発生条件

以下の環境で発生することを確認しております。

  • EMCで管理されたyarai v2.13.0以上のクライアント
  • EMCでSSL設定を有効に設定し、クライアントに配布・適用している
  • EMCで利用するIISのSSL設定で信頼されていない証明書(自己署名など)を利用している

yarai v2.13.0以上では、仕様変更によりSSL関連のセキュリティが強化されております。その関連で信頼されていない証明書(自己署名など)がエラーとなるようになっております。
この仕様変更により、EMCでSSL設定を有効に設定している場合、yarai v2.13.0以上に対してライセンスファイルおよびアップデートの配布に失敗してしまいます。

※yarai v2.13.0未満のクライアントに対しては、この事象は発生しません。
※EMCのSSL設定を利用していない場合、この事象は発生しません。
※AMC/yarai v3.xでは、この事象は発生しておりません。

暫定回避策

以下の設定を行うことで、v2.12以前と同等の設定になります。


1.EMCサーバーで以下のレジストリを設定します(設定後にOS再起動は不要です)。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\FFR\ConsoleServer\mcs
"EnableSSLFlagsOption"=dword:00000001
※x86環境はWow6432Nodeを除く

2.EMCからクライアントにSSL設定有効を配布します。
※このとき、「SSLフラグ」というテキストボックスがございますので、こちらに「12544」と入力してから配布してください。

3.クライアントからのポーリングが到達するまで待ちます(デフォルトで15分)。

4.クライアントへライセンスファイル配布・アップデート配布できることを確認します。

恒久対処について

本件については、v2.14.0にて改善されています。


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