最新版のシステム要件をご確認いただき、必ずシステム要件を満たした環境であることをご確認ください。
- 管理コンソールの動作環境について、システム要件を満たすスペックを仮想マシンに割り当てる事と、ディスクI/Oがボトルネックとなる場合は、導入するディスク装置のスペックなどを検討してください。
- ご利用の環境によっては、特殊なOSまたはエディションにインストールする場合もあると考えられますが、特殊なOSまたはエディションがシステム要件内であることをご確認ください。
はじめに
動作実績やサポートについて
ライセンスに関するyaraiの注意事項
マスターイメージ展開、クローニング、sysprep、VDI、シンクライアント環境でのyaraiの注意事項
マルチユーザー環境でのyaraiの制限事項
本FAQでは、弊社yaraiおよび管理コンソールにおける、以下のような各メーカー様の仮想化製品やクラウドサービス(※以降「仮想環境」と記載)での動作実績やサポートについて、記載させていただきます。
例)VMWare、Hyper-V、Citrix、Xen、AWS、Azure、各種VDIなど
弊社側にて、特定の仮想環境について、網羅的な検証や動作実績の調査などは行っておりません。
そのため、動作実績についての明確なご案内は難しいですが、仮想化という性質上、基本は通常のOSと同様かと存じますため、システム要件を満たした環境であれば、弊社製品は動作すると考えられます。また、万一何らか問題が発生した場合でも、サポートさせていただきます。
最新版のシステム要件をご確認いただき、必ずシステム要件を満たした環境であることをご確認ください。
特定の仮想環境に特化した機能や操作に起因した問題であった場合、弊社からの解決策のご案内が難しい可能性があります。
「FAQ:仮想環境で使用する際のライセンス体系について」をご確認ください。
ご利用の環境や運用に応じて、「FAQ:マスターイメージ展開、クローニング、sysprep、VDI、シンクライアントに関するよくあるお問い合わせ」をご確認ください。
特定のユーザーで検出したにも関わらず、以下の場合に全ユーザーに対して検出画面が表示される場合があります。
※システム要件の制限事項欄にも同様の記載があります。