クライアント上での手動アクティベーションはAMCを介さないため、アクティベート時の情報は反映されません。
そのため、対象クライアント端末の[配布シリアルナンバー]は未登録のままとなります。
オフラインライセンスの場合、実際にクライアントに適用されている[適用済みシリアルナンバー]だけでもライセンスのアクティブ数のカウント対象となるため、問題ございません。
オンラインライセンスの場合、AMCにはアクティブ数は反映されませんが、FFRIのライセンスサーバ上では当該のクライアントが1台アクティベートされたことを記録しており、ライセンスが消費されます。
AMCを介したアクティベーションでも、クライアントからの手動アクティベーションでも、FFRIライセンスサーバへ問い合わせて制限台数を超えていない場合にアクティベートできます。
上記により、FFRIライセンスサーバとAMCのアクティブ数に齟齬が発生した場合、ライセンスの同期を実施することで、ライセンスサーバーのアクティブ数がAMCに反映されるため、解消することができます。