オフラインライセンスでは、yarai端末識別子に変更がなければ同一端末とみなされるため、ライセンスは消費されません。
オンラインライセンスでは、同一のクライアントに対して、同一のシリアル番号を配布する限りは、ライセンスは既にアクティベート済みであることをFFRIのライセンスサーバーで記録しているため、この場合、ライセンスは消費されません。
ただし、ライセンスサーバーでは各端末をマシン固有情報(BIOSキー/シリアルナンバー)を基に識別しています。そのため、マザーボード等のハードウェアの構成が変わり、マシン固有情報が変更となってしまうケースではライセンスが消費されます。