[シリアルナンバーの場合]
シリアルナンバー(オンラインライセンス)はFFRIのライセンスサーバーで管理しています。
故障した後、OSを再インストールした場合、端末固有のシリアルナンバー(マシーンキー)に変更がなければ、そのままライセンスのアクティベートを行うだけで、故障前の情報に紐付けて認証することができます。
故障した端末を再利用しない場合は、利用形態によって以下の対応をお願いします。
a. 管理されたクライアント(EMCで管理)
クライアント一覧より、クライアントデータの削除を実施してください。このとき、「データを削除する際にディアクティベーションを行う」にチェックを入れて削除を実施してください。
b. 管理されたクライアント(AMCで管理)
アンインストールの配布より、クライアントデータの削除を実施してください。(AMC v3.1.3以降で実施可能)
v3.1.3より前のバージョンを利用している場合は、FFRIにてディアクティベート代行を行いますので、販売店までご連絡をお願いいたします。その際、クライアント一覧より該当の端末の「マシーンキー」をお伝えください。
c. 独立したクライアント
FFRIにてライセンス調整を行いますので、販売店までご連絡ください。
[ライセンスファイルの場合]
ライセンスファイル(オフラインライセンス)はEMC/AMC上で管理されています。(FFRI側で管理していません。)
a. 管理されたクライアント
EMC/AMCからクライアントデータの削除を行ってください。
EMCからクライアントデータの削除を実施される場合は「データを削除する際にディアクティベーションを行う」にチェックを入れずに削除を実施してください。
b. 独立したクライアント
ライセンスは管理されていないため、操作は不要です。