FAQ

アクティベートしていたクライアント端末が故障した際のライセンス管理はどのようにすれば良いですか?

最終更新日:2019/11/13
[シリアルナンバーの場合]

シリアルナンバー(オンラインライセンス)はFFRIのライセンスサーバーで管理しています。

故障した後、OSを再インストールした場合、端末固有のシリアルナンバー(マシーンキー)に変更がなければ、そのままライセンスのアクティベートを行うだけで、故障前の情報に紐付けて認証することができます。

故障した端末を再利用しない場合は、利用形態によって以下の対応をお願いします。

a. 管理されたクライアント(EMCで管理)

クライアント一覧より、クライアントデータの削除を実施してください。このとき、「データを削除する際にディアクティベーションを行う」にチェックを入れて削除を実施してください。

b. 管理されたクライアント(AMCで管理)

アンインストールの配布より、クライアントデータの削除を実施してください。(AMC v3.1.3以降で実施可能)
v3.1.3より前のバージョンを利用している場合は、FFRIにてディアクティベート代行を行いますので、販売店までご連絡をお願いいたします。その際、クライアント一覧より該当の端末の「マシーンキー」をお伝えください。

c. 独立したクライアント

FFRIにてライセンス調整を行いますので、販売店までご連絡ください。


[ライセンスファイルの場合]

ライセンスファイル(オフラインライセンス)はEMC/AMC上で管理されています。(FFRI側で管理していません。)

a. 管理されたクライアント

EMC/AMCからクライアントデータの削除を行ってください。
EMCからクライアントデータの削除を実施される場合は「データを削除する際にディアクティベーションを行う」にチェックを入れずに削除を実施してください。

b. 独立したクライアント

ライセンスは管理されていないため、操作は不要です。

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